teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:94/1941 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

大栗博司先生監修3D映像作品「9次元からきた男」

 投稿者:たけのや  投稿日:2016年 3月27日(日)02時02分42秒
  通報 返信・引用
  4月20日の日本科学未来館のリニューアルに合わせて公開される「9次元からきた男」を見てきた。

物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品だ。上映時間30分という短時間で、宇宙138億年を、最果ての宇宙から素粒子まで、科学的根拠に基づいたデータを駆使して映像化した作品だという。3D作品で「なんか、飛び出るねぇ」などと感心してるうちに30分過ぎてしまった。

解説的な映画ではない。体験型の映画かもしれない。実は、科学的事実に基づく映像がココそこにちりばめられている。ガリレオ以降400年の間に科学者が苦労して発見してきた事実の映像を、何気なく映像の中に入れ込んでいる。気づく人には気づくが、気づかない人にも楽しめる作品と思う。

今回は終了後、大栗先生自身の解説があり、見過ごしてしまった映像が多いことに反省するところしきりだった。本質は細部に宿るということかもしれないが、大栗先生流のマニアックなこだわりが随所に隠された作品と思うので、機会があれば、ご覧頂ければと思います。

帰りの「ゆりかもめ」から、レインボーブリッジにかかる月が見えた。もうすぐ満月の様だ。そうか、大栗先生は幾つものイースターエッグを映画の中に潜ませてくれていたのか、と思った。まだまだ、見つけていない卵は多い様に思う。

 
 
》記事一覧表示

新着順:94/1941 《前のページ | 次のページ》
/1941