|
|
ネットでTS-690について検索していたら、当サイトを見つけました。
以下は、皆様の参考になるかどうかは不明ですが、こんな事もできる、という例だと思って見てください。
ただし、同様の事を実施しリグや財布に異常が出たりしても全てご本人の責任で解決ないしは諦めてくださいね。
友人から入手し物置で眠っていた?TS-690VをQRP/CW用として再活用しようと思い立ち、3rdIFのCW用ナローフィルタとして2009年秋現在で入手可能なフィルタを探したのですが見つからず、市販品として使えそうな“ヤエスYF-122CN”を入れてみた所、良好だったのでレポートします。
下記はパケット通信のFWD-NET(未だほそぼそとですが私の所では健在です)に投稿した記事の再録です。
画像が添付できないようですので、必要・興味がある方は ja1xfa at jarl.com まで問い合わせてください。
追加記事その他は、
http://www.fwnet.or.jp/
でどうぞ。
to QRP@JPN Tytle Collins MF in Kenwood TS-690V(^^;
R:091031/1347Z @:JM1YSB.10.JNET1.JPN.AS #:59817 [Yebisu] $:49239.JA1XFA
R:091031/1346Z @:7M3TJZ.13.JNET1.JPN.AS #:37909 [Tokyo] $:49239.JA1XFA
R:091031/1336Z @:JK1ZRW.13.JNET1.JPN.AS #:1234 [Sayama] $:49239.JA1XFA
R:091031/1315Z @:JA1XFA.13.JNET1.JPN.AS #:31409 [Iruma] dFBB $:49239.JA1XFA
R:091031/2115I @:JA1XFA.13.JNET1.JPN.AS #:49239 [Iruma] MBX $:49239.
JA1XFA MBX-RBBS Res-supporting tools. Ver 1.18
作成 平成21年 神無月(October) 31日 土曜日 / 21時08分 日本標準時
今日は、QRP 各局。
妙なタイトルですが、確かです(^^;
例によってQRP運用なのですが、ふと思い出して物置からKENWOOD/TS0690Vを
引っ張り出しました。
このリグはzLogからのPC制御も可能でzLogの登録リグリストにも入っていて
“東京電信コンテスト”で良好に動作しました。
→I/OはJN2AMD山内さんにある配線図を参考にして自作しました。非常に簡単な
回路で、これで制御できるのか?と思うほどです。
さて、このリグは昔ローカルさんから譲って(実質的には我が家に捨てた?)貰
ったリグですがHF~50MHzまでいろんなモードが出ますし、取り合えずQRP?に近い
10W機ですので測定器代わりにもなりそうだ、と思った次第です。
しかし何分にも、オプションの受信フィルター無し、内蔵ATU無し、マニュアル
無し、マイクロホン無し、電源ケーブルも無し(^^;・・・ナイナイ尽くし・・・
マニュアルはネットで探して何とか入手。配線図のプリントアウトはパソコン
が遅いので一苦労でしたが。
電源ケーブル(というより接続コネクタ)が無いのは、太目の線材で内部電源基
板へ直結で対応。
大容量の電源も無い(^^;ので、手持ちのパソコン用電源のジャンクを活用し5V
/22Aという設定を目一杯上げ一基6.3V、二つ直列にして12.6Vを確保・・出来れば
3台繋いで13.8Vを確保したかったのですが二台しか手持ちが無いのでやむを得ず、
です。
新しいリグは12V程度でも概ね定格出力は出るようなので、これでも足りました。
マイクはCW中心なので、取り合えず不要。ATUは手動カプラで対応・・・
さてCWでの選択度の問題・・ここで幸運にもローカルのQRP仲間のJH1THA岩田さ
んが第二IF用CWフィルターを譲って下さいました。
この「純正500Hz帯域CWフィルター搭載」状態で前記の“東京電信”に出たので
すが、自作機OHR500XDより甘く感じます。
やはりハイフレのクリスタルフィルターだけではスカート特性が甘いのかもし
れません。OHR500XDにはAFに良いフィルターを作って入れているので聴感が良い
のでしょうね。
しかし流石に(当たり前か?)zLogとの連携など使い勝手はTS-690Vの方がFBで
す。
コンテストが終わってみると455KHzのナローCWフィルターが欲しい、と思いま
したが、当然既に売り切れですし、元来販売量の少ないパーツですのでネットで
探してもありません。
Wでは各社のトランシーバ用コンパチフィルターを扱っている販売店があるよう
ですが、英語はできないし、価格も結構しますので購入に踏み切れませんでした。
AFフィルターを作るしか対応策は無いか、とDLした配線図でフィルターの切替
回路を調べたら、基本的にFT817NDと殆ど同じです。
発想の転換で(という程ではないが)それなら入手可能なFT-817ND用YF-122CNで
代用できるのでは?と思って、こっちを国内販売店の通販で購入しました。
接続ですが、TS-690V/CN17,CN18は5ピンコネクタの片側から GND-SIG-GND-N
C/NC の順番になっています。
まずCN17の2ピン(仮称)をYF-122CNの4ピンコネクタ側の4ピン(基板のメカフ
ィル入力のパターン)へ接続、次はフィルタ基板の3ピンをCN18の2ピンへ接続、ま
たアース側をそれぞれ対応ピンに接続します。
要するにフィルター基板の入出力計4本をTS-690VのCN17/18の該当ピンへ接続
し、セットアップで455KHz/CW-Nの設定をonにすれば終了です。
結果ですが「効きます(^^;」
第二IFの500Hzだけで運用していましたが、第三IFに300Hzのフィルターを入れ
るとバンドが広く感じるようになります。
この改造ですが、あくまで本人責任で行ってください。
コリンズ社の455KHz/MFは、性能に見合ったそれなりの価格ですし、組み込んだ
りフィルターを使用する設定にした場合TS-690が壊れるかもしれません。
またこういう改造の場合、効果が上がらないかもしれませんし私が結果を保証
できるわけでもありませんので、改造するにしても良く考えて行ってくださいね。
これで「忘れていた(^^;TS-690V」をコンテスト用QRP機として活用できそう
です。
しばらく使用してみて、何かあったらレポートします。
|
|