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手術を終えて

 投稿者:r.snsakie.メール  投稿日:2016年 9月27日(火)11時48分43秒
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  こんにちは。
ご無沙汰しています。

6月末、金彪先生により、宇都宮脳脊髄センターにて、脊髄内腫瘍の手術を行って頂きました。髄液の漏れ等なく、頸椎カラー等の使用もなく、手術痕も痛み等なく、肉体的には穏やかな入院期間でありました。
私は脊髄髄内腫瘍のうちの、上衣下腫、頸椎C5~C8、病理では良性でした。
しかし、人生の長い時間の中で、腫瘍は少しずつ大きくなり、神経を圧迫し、脊髄の中の状況は悪かったです。手術時間は予定の8時間をこえ、11時間かかりましたが、全摘とはなりませんでした。その困難さは素人でも容易に想像できます。
と言いましても、このことは、先生の十分な説明と、話し合いの中で納得していた、いくつかのあり得る結果のひとつでありました。全部摘出することが一番の目標ではなく、身体能力を今の私の生きること(年齢、住環境、家族、仕事)に最大限離れない状態となるように、でも全摘のため、最善を尽くす頂けるということを目標として頂けました。

術後の私はというと、右ひざと右手に麻痺がありましたが、術後4日目の朝には金先生のリハビリが始まり、歩行器にて歩き、シャワーも使用できました。そしてその後10日ほどで、推薦いただいた、回復期リハビリテーション病院花の舎に転院し、1日たりとも休みなく、マンツーマンで1日3時間リハビリをし日常生活に戻るためのADLを確保したため1か月で退院、今は復職のため、外来リハビリテーション科に通院しています。
脊髄内腫瘍につきものの、痺れや痛み、違和感、不快感、など感覚障害はありますが、今は悩むほどではなく、リハビリテーション病院での自主練習の運動で解消されることが多いです。
金先生からは、常々「動きなさい」とお話があります。1か月健診では「とにかくまず6か月、動きなさい」とのお言葉が最後でした。
それで、運動の苦手な私は、時々本当に嫌になりますが、金先生のお言葉を始め、看護師さんや、PTさん、OTさんに支えられ、頑張っています。
術前は、最後支えられての歩行、右手は固縮(握ったままの)状態でしたが、今では1時間弱一人で散歩しますし、近所のショッピングセンターにも行きます。右手が苦労してますが、しっかり開くこともでき、家事はこなしています。
今の市大病院リハビリテーション科の課題は、痙性、筋緊張亢進、の軽減。通院で頑張ります。

金先生のいらっしゃる宇都宮脳脊髄センターはここから3~5時間のところ、リハビリテーション病院花の舎は3~4時間のところ。決して近くはありませんが、手術をお願いして本当に良かったです。

この毎日があるのは、金先生とその手術チームのおかげです。11時間も頑張って頂きました。並大抵ではありません。言い尽くしても言い尽くせませんが本当にありがとうございました。

そして、この先生に、たどり着くまで
たくさんの情報と、アドバイスと、経験と、時には戒めを、そしてご自身の貴重なお時間さえも与えていただきました。
管理人のくまちゃんさん、本当にお世話になりました。
言い尽くしても言い尽くせませんが、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。





 
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