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  1. とどほら!の設定について語るスレ(13)(とどほら!)
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Re: ジン執務官 その3

 投稿者:立木  投稿日:2013年10月15日(火)12時19分24秒
返信・引用
  > No.48[元記事へ]

お疲れ様でした!楽しかったです!
陛下根回しwww
 
 

Re: ジン執政官、アクアムーンに行くの巻 2

 投稿者:JINB  投稿日:2013年 9月23日(月)14時34分47秒
返信・引用
  > No.49[元記事へ]

まさかの盟約www 不憫ですが致し方ないですね。楽しませていただきました(*´∀`*)
 

Re: ジン執政官、アクアムーンに行くの巻 2

 投稿者:ステファン・ジャバ・ジェバンニ  投稿日:2013年 9月22日(日)00時41分24秒
返信・引用
  > No.47[元記事へ]

>JINBさん立木さん
読んでくださってありがとうございます(_ _ )
最後ちょっと走ってしまいましたが
ちょっとした暇つぶしになれば幸いです。

そしてジンさま不憫…w
 

ジン執務官 その3

 投稿者:ステファン・ジャバ・ジェバンニ  投稿日:2013年 9月22日(日)00時21分6秒
返信・引用
  男性体であれば考えられない失態だ。ここが魔法王国だからと油断していたのかもしれない。
と見知らぬ男に腕を引かれたまま反省しながらも臨戦態勢をとろうとした。同時に後ろから追いかけてくるパプリーノが叫んだ。
「セーナさん!」
名前を呼ばれて男が立ち止まり振り返る。
パプリーノの声からして危険な人物ではないようだ、とジンは判断して攻撃するのは止めた。
男は魔法使いの服装というよりはジンにも馴染みのあるごくごく一般的な旅人のそれに近く、また武器や魔法道具の類も持っていないようだ。
その姿を見てパプリーノが小首を傾げる。
「あれ? アンダーパインツリーさんでしたっけ?」
「どっちでもいいよ……ここまでくれば大丈夫だろ」
苦笑したセーナは広場のほうを見、追いかけてくるアクティブな変態がいないのを確認して詰めていた息を吐いた。
「パプリーノ様のお知り合いですか?」
どうやら助けてくれたらしいことも理解して尋ねると二人は同時にジンを見て曖昧に頷いた。
「わたしの、というかトモヨさまのごゆうじんのセーナさんです」
「どうも、ここではセーナ・マッツとか名乗ってます」
「ジン・ビ・モヤンビラージュです」
名前を聞いてセーナがぎょっとする。
「俺みたいに召喚されたのかと思ったら隣の国の偉い人じゃないか!」
「そうなんですよ、しさつにいらしてるんです。 ……それにしても、『Yes! HENTAI!! No! TOUCH!!』のぜったいけんぽうをまもれないなんて……あとでおしおきですね。」
「何だその絶対憲法……」
肩を落とし気味に呟くセーナを見て、ああこの人はかなりマトモなんだなとジンは少し嬉しくなった。アクアムーンの人間には間違いないのだろうが、変態にも見えないし。
「黒っぽい男性というのはやはり常識人なのでしょうか……」
「なんですかそれ?」
「我が国の仕立て屋も黒髪黒服ですがそれはもう良識の塊で」
「ああ、苦労してるんですね」
やはりそうらしいセーナの言葉に二人頷きあうとお互いの手を握り合った。厚き友情である。
「いやあ、はたからみるとあやしいですから。で、サツキさまのところはどうです?」
「サツキ様?」
その名前を聞いてセーナも納得の行った顔をする。
「サツキ様は元々普通の絵描きだったのですが、、アクアムーンの影響でその絵を現実に投影できる魔法を得たそうです」
「ユウコ殿の具現化魔法とは異なるのでしょうか?」
自国の宮廷絵師兼魔法剣士を思い浮かべ、その魔法を説明するとセーナとパプリーノはんうぅ…と難しそうな声を出した。
「ぐげんかもできるのですが、とうえいはなにもないところからなにかをうみだすのではなく、なにかのうえになにかをかぶせるまほうなのです」
「つまり、今の『水を被ると女性に変化するジン様』に『水を被っても女性に変化しないジン様』を上書きすることができるんです」
「わかったようなわからないような……とにかくサツキ殿であればこの忌まわしき呪いも消えるかもしれない、と!」
「ただあのお方は物凄い職人気質で……引き受けた仕事はかっちり完璧になさるのですが、食指が動かない仕事はどんな報酬でも引き受けないので……」
「それでもよければごあんないします」
「はい、宜しくお願い致します!」
がっしりと小さくて柔らかい手を取ってジンはこの長く苦しかった人生の終わりの切れ端を掴んだ。



サツキの家はユウコのアトリエと似ていてやはり魔法使いというよりも絵描きのようだ。
代表してセーナがノックしようとするが、ドアには『誰も入るな』と×印付きの紙が貼ってある。
パプリーノがノブに手をかけるがびくともしない。
「施錠魔法か」
「こういうのはむしにかぎります。セーナさんかいじょかいじょ!」
「怒られるぞ……」
ボヤきながらもチッと舌打ちをする。と、独りでに貼り紙が落ちた。典型的な音声魔法だ。
「魔法は便利ですね」
「不法侵入は物理的に罰せられるんですけどね」
どうやらパプリーノに逆らえないらしいセーナが肩を落として嘆く。
しかし彼もあまり危機感がないようなので、ジンが心配しなくてもよさそうだ。
「サツキさまーこんにちはー」
散乱しているキャンバスを避けながらずんずん進むパプリーノについていくと巨大な絵が壁にかけてある。
というよりも壁そのものが一枚の絵だ。
そしてその絵の世界に入り込んでしまったかのように佇む少女が一人。
「……何故解錠したし」
「あんなのまもるのはへんたいしんしだけですよ」
(私は紳士であって変態では断じて!)
厳守しようとしたジンが心の中で必死に否定する。でなければ世の中変態紳士だらけだ。
サツキは絵筆を置きつかつかとこちらにやってきた。
やはり不機嫌そうで不躾にジンを見る。
「は、初めまして私は……」
「さっきインポートしたからかくかくしかじかはいらない」
「いんぽーと?」
「逆投影魔法よ。周囲の様子を絵にするの」
サツキの視線の先の床を見やると、噴水の辺りからのジンたちの様子が何枚かの紙にスケッチされている。
本当に魔法は便利だ。そのほとんどがアクアムーン限定らしいが。
「で、では私の呪いを解いてはいただけないでしょうか?もちろん出来得る限りのお礼はいたします」
大いに期待を抱いて尋ねる。ここでサツキがYESと言ってくれればこれからのジンの人生が安泰に導かれるのだ。

「だが断る」

「ええっ!?」
「NOと断るのが最も好きな事のひとつじゃないけど、私は成人ヤローなんかに興味ないの」
予想以上にあっさりと断られてオーバーリアクション気味に驚くジンを頭から足まで観察して、
「水を被ったら男の娘になるっていうんなら協力するけど」
「全力でお断りします」
思わず両手を真っ直ぐ前に出して拒否する。
するとここまでジンを導いてくれたパプリーノが頬を膨らませて地団太を踏んだ。
「ええーせっかくここまでおつれしたのにー!」
「ていうかパプリーノ、知らないの? トゥード・ホーランドの執務官にかけられた呪いは弄っちゃいけないって盟約」
「は?」
「へ?」
「えー、はじめてききましたよ!」
セーナだけでなく、思わずジンも素で聞き返す。
執務官である自分が知らない盟約などあってはならないものだ。しかもその内容が内容で。
「国王だか王子だかと友好協定を結んだ時に、タルトと取り決めたのよ。貴重な財産だとか何だとか」
友好協定を結んだ時にはジンもいたはずなのにいつの間に。
貴重な財産とはどういうことなのか。
そしてわが国王は何故そんなところだけ先見の明を持って行動するのか。
「あんの馬鹿国王ぉおおおおおおおお!!!!!」
こうしてジンの視察は無駄足に終わるのだった。

おわり。

※途中ナチュラルに間違ってましたが「執政官」ではなく「執務官」です。全てはヴェスペリアのせいです。リタにゃんは正義。
 

Re: ジン執政官、アクアムーンに行くの巻 2

 投稿者:立木  投稿日:2013年 9月10日(火)00時02分8秒
返信・引用
  > No.45[元記事へ]

とっても面白いです!
深夜にふふふと笑ってしまいました( ´ ▽ ` )
 

Re: ジン執政官、アクアムーンに行くの巻 2

 投稿者:JINB  投稿日:2013年 8月26日(月)13時16分39秒
返信・引用
  > No.45[元記事へ]

まだまだ待ってます(*´∀`*)
 

ジン執政官、アクアムーンに行くの巻 2

 投稿者:ステファン・ジャバ・ジェバンニ  投稿日:2013年 8月25日(日)19時53分12秒
返信・引用
  アクアムーンについてはジンも多少は知っている。
『水中王国』や『水上都市』など様々な呼び方がされているのはアクアムーンが水月湖の表層から最深部までを自在に移動する結界に守られた形の変わる街だからだ。
それ故にアクアムーンの正確な位置と正確な地図を知る人はいないとされている。
馬車を元のブローチに戻したパプリーノは向こうにそびえたつ城を見、周囲を見回して現在地を確認した。
「わたしもあんまりくわしくないので、まよわないように、ちゃんとついてきてくださいね」
と言われてジンは大人しく彼女の一歩後ろを歩く。
アクアムーンの建物はトゥード・ホーランドとさほど変わりないように見えたが、工房が多かったり時折奇怪な色形をしていたり、謎の植物が生えていたり謎の鳴き声が聞こえてきたりしている。
それから歩く人たちの衣服にも統一感がなく、パプリーノのような魔女っ子もいればジェバンニのようないかにも魔女といった風貌の女性もいるし、他国の民族衣装の人間もいれば裸マフラーの人も、
「って、あれは通報しなくていいんですか!?」
思わず指さして言えば、パプリーノは恥ずかしがる様子もなく微妙な声を出した。
「このくには、ひとにめいわくをかけすぎなければ、だいたいオッケーなんです。あれくらいは”にちじょうさはんじ”ですね」
向こうにはアイスを食べながら奇声をあげている男性もいる。どこかで見たような顔の気もするが、とてもとても声をかけたくない。
(本当に大丈夫なんだろうか、この国)
隣国ながら、いや隣国ゆえに心配になってくる。
確かに『変態であれば誰でも入国できる』とは聞いていたが。
「というか何故この国は”変態”に拘るのですか?」
その前提からしておかしくはないだろうか。
トゥード・ホーランドや他の周辺国の人間もまあ変わっていないとは言えないが、この国はそれらとは質が違う。悪い意味で。
しかしパプリーノはステッキの先端をくるくる回しながら何故か誇らしそうに話し始めた。
「”ヘンタイ”ということは、”もうそうがつよい”ということです」
「妄想……ですか」
「まほうというのはきほんてきに、あたまのなかでイメージしたものを→まりょくをそそぎこんで→げんじつのものにするのです。ぐたいてき、かつおおきくイメージできればそれだけおおがかりなまほうがつかえます」
「変態であればそれが可能になる、ということなのですか?」
「まあそれはたてまえで、トップふたりがドヘンタイなものですから、るいはともをよぶで、どんどんドヘンタイがあつまっちゃって、いまはもうヘンタイじゃないとこのまちのふんいきにたえられないってだけなんですけどね」
「ちょっと感心していた私の心を返してください!!!」
思わず突っ込みを入れてから我に返る。
(そうだ、本来の目的を忘れてしまってはいけない!)
確かに謎の多いアクアムーンについて知ることは有意義だが、一番の目的は我が身にかかった呪いを解くことである。
「パプリーノ様、他の魔法使い殿に話を聞くことはできますか?」
「もちろん。そっけないひともいますけど、おしゃべりなひともおおいですから」
ちょうど城下の広場に出たらしく、噴水には(色々な意味で)様々な人が集まっているし、屋台らしきものも並んでおり、また四方に道が続いている。
気分的にジンは周囲を見回して声を潜めた。
「では……たとえば呪いを解くような魔法使いは……」
「ジンさまはのろいをときたいんですか?」
「うっ!」
さすがにストレートすぎたかと思うものの他に言い方が思いつかなかった。じっと少女に見つめられると何故か物凄く悪いことをしたような気分になってくる。
好きでかかった呪いではないのだから、解きたいと思うのが当然のはずなのに。
「……ええと、その、あの」
「まあわたしはつるぺたしじょうしゅぎなので、ろりきょにゅうがしょうめつしてもいいんですけどね」
「は?」
「でもかいじゅはいっぱんてきじゃないですねー、どちらかというとうわがきのほうがいいかもです」
何だか恐ろしい言葉が聞こえた気がしたが、協力的なようなので聞かなかったことにしよう。
ジンだって平穏な生活を望んでいるので自らょぅι゛ょこわい思いはしたくない。
「まほうをいじくるのならジェバンニさまがとくい……とおもいましたけど、あのひとがそののろいをとくはずがないですね」
「ええ……」
実は以前に何とかならないか頼んだことがあるのだが、クールに見せかけて熱血漢なイケメン成人男性が童顔巨乳美女に変身することによって起こりうる萌えシチュエーションを熱弁されそうになって半泣きで逃げたのだった。
「あのひと、むきぶつぎじんかできますからね」
「何それ怖い」
思わず体が震える。生真面目を自覚しているジンにはシーツとマクラの世界などは到底理解できない。
パプリーノも同じらしく曖昧な笑みを浮かべて別の協力者を挙げはじめた。
「タルトさまもトモヨさまもガチペドだからきょうりょくしてくれそうですけど、”そうぞう”と”ほじょ”だからやくにたたないし……えーと、あのひとはいまノークにいるしこうげきまほうせんもん……あ!」
「えっ?」
突然声を上げたパプリーノに振り返るより早く何か冷たいものが全身を覆った。
悲しいことに非常に慣れた違和感に襲われる。
「だれかふんすいをばくはつさせましたね……」
「うう……周囲の視線が痛いです」
見ればパプリーノも濡れている。
視線は濡れ魔女っ子だけではなく、当然ジンにも向けられるわけで、しかもそれは奇異の目だけではなく明らかに危険な香りも……。
「だが男だ?」
「いや、あれは真の男の娘!?」
「萌えの……魔法のかほりがする!!」
「こ、これは逃げたほうが……」
「かくらんまほうをつかいます!」
「こっちだ!」
誰かに腕を引かれてジンはそのまま裏通りに引きずり込まれた。


調子に乗ってまだ続く!
 

Re: 非公式二次創作

 投稿者:JINB  投稿日:2013年 8月18日(日)21時18分6秒
返信・引用
  > No.43[元記事へ]

続けてください!
 

非公式二次創作

 投稿者:ステファン・ジャバ・ジェバンニ  投稿日:2013年 8月18日(日)21時12分40秒
返信・引用
  ジン執政官、アクアムーンに呪いを解きに行くの巻。


+ + +

「すみません陛下、アクアムーンへの視察を許可していただきたいのですが! 」



事の始まりはお互い別件でトゥード・ホーランドに来ていたノーク・プロジェクティアのヌエンとアクアムーンのジェバンニの世間話をジンがたまたま耳にしたことだった。
アクアムーンの女王の一人トモヨの引きこもり体質が医療で治らないか、いやいやそれならシャチク族の慢性疲労を魔法で癒せないか。
そんな掛け合いの中で
「まーアクアムーンの庇護下なら、魔法は何でもアリになるんで、魔法使いさえ見つかればどんな病も傷も呪いも治るんじゃーないかな?」
みんな変態だから治してくれるかわかんないけど、と笑うジェバンニと苦笑いのヌエンを遠目にジンの手からは書類が鱗のように落ちていった。



それからのジンの行動は早かった。
今ある仕事をすべて終わらせ、丸一日不在でも困らぬよう手を回し、(当然真の理由を言えば止められるので)視察と言う名目でアクアムーンへ行く許可をもらい、先方にも話をつけて(噂通りあっさりタルト王女の許可が出た)、晴れてジンは水月湖にやってきた。
かの王国は結界に守られており、かつこの海とみまごうばかりの巨大の湖の中を自由に移動しているとのことで基本的に入国する際は迎えに来てもらうか死を覚悟で自力で辿り着くしかない。
もちろん前者を選んだジンが指定された巨大岩に向かうと、そこには様々な野菜をモチーフにしたアクセサリを見につけた年端もいかない少女がいた。
(いやいや、魔法使いを侮るなかれ。トゥイ様もああ見えて建国時より我が国を見守っておられるのだから)
自分に言い聞かせていると向こうもこちらに気づいたようで色とりどりのパプリカのついたステッキを振る。
「ジンさんですねー」
野菜というよりは菓子のような甘ったるい声でぺこりと頭を下げる。
「はじめまして、パプリーノ・パプリカです」
「ジン・ビ・モヤンビラージュと申します。本日はよろしくお願いします。」
同じように挨拶をし、手を差し出すと柔らかくて小さい手で握手をされた。
これが魔法少女趣味の人間なら堪らないのだろうな。と、そうではないジンは冷静に考える。
「トゥード・ホーランドのしっせいかんさま、ですよね。ジェバンニさまから、おはなしはきいています」
「失礼ですがパプリーノ様はアクアムーン王国においてどのようなお役目を……?」
一応は視察なのだから、と真面目に尋ねたジンは更に驚愕するハメになる。
「わたしはただの”りゅうがくせい”ですよ」
「え?」
「ちょうどヒ……じかんがあって、ジンさまのとくいたいしつにも”萌え”ないせいへきなのでたのまれたんです」
(今『ヒマ』って言おうとした。絶対言おうとした!)
それに先程の口振りでは別の何かには”萌え”る性癖、つまりは変態だということだ。
「あ、でもアクアムーンやまほうについてはしっかりべんきょうしてますから、あんしんしてくださいね」
小首を傾けて言われても全く安心できない。
しかしパプリーノはジンの返事を待たず、帽子についていたカボチャのブローチを宙に投げた。
「パプリーノ ボボチャカーボチャ プリパパプリーナ☆」
いかにもな呪文と共にくるりと回ってえいっと腕を振ればカボチャは一気に膨らんで馬車になった。まるで御伽噺である。
「これも魔法なのですか?」
「そうですよーじょうたいへんかのおうようですねぇ」
もちろんジンも魔法を見たことはあるのだが、これは今までのものとは全く質が違う。
言われるまま乗り込めば、馬もいないのに独りでに湖に入り、そして沈んでいく。もちろん浸水はしない。
「……凄いですね」
「ここまでできるのはアクアムーンのちからのおかげなんですよ」
期待と不安に包まれたまま、ジンとパプリカーノの乗ったカボチャの馬車はアクアムーンの入り口に辿り着いた。


つづく?
 

すみません

 投稿者:立木  投稿日:2013年 8月16日(金)22時42分40秒
返信・引用
  何も考えずにコピペしたら超長かったです  

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