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日野日出志の原作をとんがり帽子のメモルの絵でやる度し難く素敵なお話し

 投稿者:エントロピーM  投稿日:2017年 8月22日(火)22時18分49秒
  確かにアニメの出来も良いですが、もし原作未読ならそちらの方も是非一読をお薦めします。
「萌え」という表現手法の存在意義を、この老害ヲタクに初めて知らしめてくれた、すんばらしい作品です。
いま6巻まででていますが、原作者つくし卿の人格をそのまんま現したといわれてるボンドルドなる人物が登場してくる3巻途中からがもう度し難く。
4巻のクオンガタリという虫におツムの中アレされながらお口からアレして目の中がアアなってる描写って、あれ?これって小学生のころ日野日出志の漫画で同じようなシーンなかったっけ? って遠き日のトラウマを全開で呼び覚ましてくれる凄まじいお話しで。
この萌え絵でデオドラントしてくれてなきゃとても読めたものではなく、これまで「萌え」というモノに対してイマイチ懐疑的だった脳内海原雄山を鎧袖一触ふっ飛ばしてその意義と価値に心胆震えあがらせてくれた、わたくし的にはトンデモない作品です。
正直1~2巻は話しの運びもギクシャクしていて漫画描きとしてはこなれていないなぁと思わないトコロも無くはないですが、アニメの方がちょうどその2巻まで消費したあたりなので、正にこのタイミングは原作に手を出すにも最適かと。
ナナチ(エンディングに出てくるウサ耳のケモナー)の「宝物」とか、先のボンドルドが愛してやまない「箱入り娘」プルシュカとか、素敵なフレンズもこの先目白押しで。
お薦めです。
 
 

良い子のBLAME!

 投稿者:統痴局@重力子放射線射出装置  投稿日:2017年 8月22日(火)14時25分47秒
編集済
  エントロピーさま
アビスは私もハマっております。
とりわけ、掌から重力子放射線射出!は、最高です。

ところで、この世界ですが、
周作、りん、すずさんの三角関係を映画でも描けば、すずさんは、オトナの普通の女になったんでしょうね。
尺の問題もありますが、すずの視点で原作を再構成するという選択をした時点で、周作とりんの事情はストーリーから抜け落ち、結果論的に天姿婉順なすずさんになったという具合でしょうか。
 

すずさんを天姿婉順の幼女と化した監督の業

 投稿者:エントロピーM  投稿日:2017年 8月21日(月)23時18分5秒
  決して非難しているわけではなく、そもそもこの件、自分の中でも上手く言語化できる程には論が定まってないのですが・・・
映画が終わって劇場の灯りがついた瞬間からなんともいえない違和感というか歪みを感じて、その正体を確かめたい衝動に駆られ、パンフやムック、もちろん原作と手あたり次第に読み漁った結果-
片渕監督は、すずさんに惚れまくったあげくに、彼女を純真無垢な幼女化(幼稚化あるいは幼児化)するに至ってしまったんだなぁと。
こうの史代女史原作のすずさんがある意味極めて普通の「おんな」として描かれているのに対して、片渕版すずさんは天姿婉順な希な「おんなの子」に改変されていて、その本質的なギャップが歪みとなって作品に表れたんだなぁと。
女性原理視点から男性原理視点への改変といいますか。
どっちが好きかと言われたら、映画版の方のすずさんを選んでしまう私も、十分同じ業を背負ってるんですが。(キャラ造形の「凄さ」「怖さ」でいったら、もちろん原作の方のすずさんに軍配が。これは「夕凪の街」にも通じる話で)

ということで、特に結論のある話でもなく、論理的に説得できるような論を張れるだけのまとまりもないのですが。とにかく、久しぶりにエネルギーを喰われる良い作品でした。

※ちな、今はメイドインアビスに魂を喰われている模様
 

「この世界の片隅に」の片隅に描かれたタンポポ考

 投稿者:統痴局@広工廠  投稿日:2017年 8月20日(日)23時33分47秒
編集済
  「この世界の片隅に」web配信版を入手しました。
劇場では三回見たのですが、なお印象深く鑑賞できる秀作です。
ところで、劇場で見たときから気になっていた軍港や艦船等の描写を静止画で確認することができました。
いろいろと興味深いところがあり、以下、独り言的にご紹介します。

【1】19年2月 呉軍港の風景
すずさんの嫁入りのときの呉軍港の風景。
手前に二等輸送艦(今でいうところの戦車揚陸艦)が停泊しており、その向こう側は一等輸送艦とおぼしき艦が停泊している。
また右手に停泊している小型艦は、煙突の間隔が広いこと、後部の砲塔にシールドが無いように見えるところから松型(丁型駆逐艦、蔑称、雑木林級)駆逐艦のように見える。
いずれも開戦後に大量建造が開始された艦級で、就役も19年(1944年)頃からなので、この時期の軍港の風景としてふさわしいものと思料する。
ただし、理由はのちに述べるが、この後の使い方については「手抜き」というほかなく感心できない。

【2】19年4月 黄色いタンポポのエピソード
周作とすずさんが大和を眺めるシーン。
よく描けた大和である。
さぞ、しっかりと大和ミュージアムで取材したことであろう。
ただ、非常に解せないところが一つある。
それは、大和の三番及び四番副砲塔(描写は左舷側なので反対舷の副砲塔は見えないが。)が撤去されているにも関わらず対空火器(12.7センチ連装高角砲及び25ミリ三連装対空機銃)が増設されていないところである。
定説では、大和は19年(1994年)1月に呉工廠で被雷損傷の修理をしており、その際に両舷の副砲塔を撤去し、12.7㎝連装高角砲6基および対空機銃を増設したことになっている。このシーンではこれら対空火器が描かれていない。
大和は、19年4月にマニラ方面にむけ呉を出港しているので、二人が観た大和はその折のものと思われる。
そうだとすると、この世界の大和は、対空火器を増設することなく19年6月のマリアナ沖海戦に参加したことになる。

【3】19年(1944年)7月
すずさんとはるみが畑から呉軍港を眺めるシーン。
はるみが「大和がふたつおる。」「戦艦はようけおってのに、航空母艦はおらんねえ。」「あれは利根、後ろの砲塔がないから航空巡洋艦よ」と、すずさんに語りかける。

19年6月のマリアナ沖海戦において日本軍は、参加航空母艦9隻のうち「大鳳」「翔鶴」「飛鷹」が撃沈され、「瑞鶴」「隼鷹」「千代田」「龍鳳」が損傷し、米軍に完敗した。
呉軍港に「航空母艦がおらん」理由は、このためである。

また「戦艦がようけおる」のは、第1戦隊(大和、武蔵、長門)のことと思われる。第1戦隊は、第4戦隊(重巡「愛宕」「高雄」「摩耶」「鳥海」)及び第7戦隊(重巡「熊野」「鈴谷」「利根」「筑摩」)を伴い陸軍将兵と物資を満載し7月初めにシンガポールに向けて出港している。すずさんとはるみが観た風景は、出港前のものと思われる。

なお「あれは利根、後ろに砲塔がないから航空巡洋艦」とのはるみのセリフは、原作では「あれは伊勢、後ろに砲塔がないから航空戦艦」である。
おそらく、伊勢がシンガポール行きの艦隊編制に含まれていないことからセリフを入れ替えたものと思われる。
しかしながら、この時期、伊勢は呉を母港として搭載機の射出訓練を行っており、すずさんとはるみが呉軍港で伊勢を観たとしても史実と矛盾するものではない。

【4】19年9月 大型飛行艇
呉軍港の上空を4発の大型機が飛行しているシーン。
形状から九七式大型飛行艇と見受けられる。

【5】19年12月 呉軍港
水原が乗った重巡「青葉」入港のシーンである。
史実では米潜の雷撃により大破した状態で12月12日に呉に帰港しているが本作では、損害を受けているようには描かれていない。
この時、大型の航空母艦が描かれているが、「瑞鶴」は、同年10月のエンガノ岬沖海戦で失われているため、開戦後に大量建造が開始された「雲龍」級と思われる。
時期的には、第1航空戦隊の「雲龍」または「天城」になるが、雲龍は、特攻兵器「桜花」輸送任務中の12月19日に東シナ海において米潜に撃沈されていることから、この空母は、おそらく天城であろう。
この後、この物語が描こうとする呉の惨状からしても、この空母が「天城」である方が、ふさわしい。

【6】20年(1945年)2月 双発機の夜間飛行
すずと周作が、「鬼いちゃん」の葬儀から帰る道すがら、海面すれすれにまで高度を下げて飛行する双発機が描かれている。
おそらく夜間雷撃訓練であろう。
機体寸度と20年2月という時期から、陸上爆撃機「銀河」と思われる。

【7】同日、呉軍港
ずずと周作が呉まで汽車で帰って来たことを描くシーンで呉軍港の夜景が描かれている。
劇場では気が付かなかったがこの絵は、上記【1】と同じ絵を使用し、昼間を夜間に変えただけである。
なんともつまらない予算の「節約」というほかない。

【8】20年3月 呉空襲「われらが2000馬力」
呉が艦載機による空襲を受けるシーンである。
戦略爆撃機B29ではなく空母艦載機であることが、日本の追い詰められた戦況を表している。
もはや本土近海まで接近した連合軍(米軍のみではない。英、豪の艦艇も参加した連合国軍である)艦隊を追い払う術がないのである。

主翼の逆ガル形状(胴体から斜め下方に突き出た主翼が上方に反り返っている形状。カモメをひっくり返した様)からF4Uコルセアと思われる機体が、翼下に装備したロケット弾で地上を攻撃している。
これを迎撃する日本機が描かれており、円太郎(周作の父)が「われらが2000馬力云々」と空襲下で蘊蓄を語る。
この時期、量産化されている戦闘機用2000馬力級エンジンは中島の誉のみであり、装備している戦闘機は陸軍の4式戦「疾風」か海軍の紫電11型または22型(通称「紫電改」)のみである。ストーリー展開からしてわざわざ陸軍機を飛ばすとは思えないので、おそらく紫電また紫電改であると思うが、主翼の付き方が低翼(紫電は中翼)であることから、この機体は紫電改で間違いないであろう。
史実では、この日、松山の343航空隊が迎撃に上がっているのでその1機ということであろうか。

日本軍の対空砲火、すずさんの心象で花火のごとく描かれた砲火は呉に停泊する残存艦艇が主砲から発射した三式弾(対空用主砲弾。超巨大ショットガン)の炸裂である。
戦史ではこの日、戦艦「榛名」が三式弾を発射している。
また、航空母艦が被弾し火災を発生しているが、これは「天城」を描いたものであろう。
本作では以後の呉空襲のシーンでは三式弾の発砲は描かれていない。
これは、呉に停泊する大型艦艇が戦闘力を失い抵抗することができなくなったことを表現しているのであろう。
なお、史実では、榛名は以後の空襲においても三式弾を発砲したとの記録が残されてるが、物語の隠喩としては発砲させない演出は正しい選択といえるだろう。

【9】20年(1945年)4月6日 大和空撮
単機で侵入したB29が高空から大型艦1隻とそれを取り囲むように停泊した小型艦6隻を撮影するシーン。
細い艦首に太い艦体、三連装砲塔3基の配置から明らかに「大和」型戦艦とわかる。
武蔵は前年10月のレイテ沖海戦で撃沈されているので、この艦は「大和」である。
三、四番副砲はなく、代わりに高角砲と対空機銃が増設されている。
この世界においても、大和の最終状態は、史実と変わらないようである。

周囲の小型艦は第二水雷戦隊(軽巡「矢矧」および駆逐艦9隻)の一部と思われる。
史実では、この日、天一号作戦(菊水一号作戦)が発動され、大和および第2水雷戦隊は、徳山沖を沖縄本島に向けて出港している。
したがって、このシーンは徳山港沖に停泊する沖縄特攻艦隊を撮影したものであろう。

史実では翌、4月7日、大和は、米軍艦載機367機の波状攻撃を受け、魚雷9本、爆弾3発が命中し坊ノ岬沖に沈没したことは諸兄もよく知るところである。

【10】20年(1945年)7月28日呉空襲の9日後
20年8月6日の呉軍港の惨状が描かれている。
横倒しになった航空母艦は「天城」であろう。
史実では、天城は、7月24日の空襲で直撃弾2発、28日の空襲で1発と至近弾5発を受け、大破し、翌29日に左舷に大傾斜して横転している。
なお、天城の塗装が緑がかった灰色に描かれているが、これは大戦末期の日本航空母艦の標準塗装である。
戦後、米軍が撮影したカラーフィルムの色に近い色合いで描かれている。

大破着底し砲塔直下まで海面に没した戦艦が描かれているが、これは21年(1946年)に撮影された戦艦「日向」の写真を元に描き起こされたものである。
砲塔上の25ミリ三連装機銃が撤去され台座のみになっているところも写真に忠実に再現されている。
撤去が終戦後行われたことなのか終戦以前に行われたことなのか現実の写真では時期を特定できないが本作においては20年8月6日時点で撤去されたことが判る。
史実でも、地上戦に温存するため呉の残存艦艇から対空火器を撤去したとのことであり、本作においても同様の措置が執られたのであろう。

このシーンが物語るもの、それは20年(1945年)8月6日において、もはや日本には大量破壊兵器をもってして攻撃する必要がある軍事施設など存在しなくなっていたことである。


【11】20年10月6日 呉軍港
画面手前左手に星条旗。
奥に貨物船とおぼしき多数の船舶が係留されている。
これら船舶は、米軍のリバティシップ(戦時標準輸送船)であろう。

呉に米軍部隊が上陸したのは史実では20年(1945年)10月2日のことである。
したがって、このシーンは米軍進駐の4日後の呉軍港の風景ということになる。

さて、実は、このシーンに呉のタンポポが白かった理由が語られているのである。
逆説的に言えば、白かった呉のタンポポが黄色くなった理由がここで語られているのである。



長々と些末なことを書いてきましたが、実は、私の書きたかったことというのは、これだけのことなんです。



 

了解しました

 投稿者:TOMO  投稿日:2017年 7月21日(金)20時45分48秒
  では、当日  

予約しました。

 投稿者:統痴局  投稿日:2017年 7月21日(金)15時27分6秒
  いつものジャンカラ1時30分開始です。
機種はジョイサウンドマックスです。
 

それでは14日いつもの時間と場所で

 投稿者:統痴局  投稿日:2017年 7月21日(金)12時01分20秒
  幹事引き受けました。
佐々木夫妻とTOMO氏と私の4名で予約します。
 

整理すると

 投稿者:カイザーオリオン太郎  投稿日:2017年 7月20日(木)12時52分7秒
  14日可能なともがら
ササキ夫妻
統痴局氏
TOMO氏、の4名

私は11から休みですが日数未確定につき14日は読めません、戦いは2手3手先を読んで行うものだと金髪の自意識過剰軍人が言ってましたが、うちの組織は…

そういうわけなので、糖血もとい統痴さんに幹事権を移行、以後は彼の指示に基づくように各々方よろしく、ササキ夫妻への連絡もお願いします

とはいえ、管理人さんを腹ペコのまま関東に帰すのもなんだから、11日に大阪あたりで飯食いませんか、冷酷さんは参加できませんか?
 

さて、オリオン殿御裁可を

 投稿者:統痴局  投稿日:2017年 7月18日(火)18時50分10秒
  14日であればカラオケと飯手配引き受けますが
いかが致しましょう?
 

ぎえ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 7月17日(月)18時30分51秒
  すみません。
14日臨時出社でした…
今年は10日に帰阪して、12か13日に東京戻りです。
がっくり。

管理人拝
 

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