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宇宙膨張の一次元モデル

 投稿者:たけのやメール  投稿日:2012年 2月11日(土)00時29分49秒
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   Kavli続きですが、カリフォルニア工科大のカブリ冠教授、カブリIPMUの主任研究員である大栗博司先生の「重力のふしぎ」の講義を新宿に聞きに行ってきました。

 何しろ楽しい授業でしたし、お話がうまい。村山先生と並びますかね。

 一般に先生方は、何か新しいこと(現象)を説明するのに、身の回りの事を例にして説明されますが、それぞれの先生方が理解しやすいと思われた例を使って説明されます。それぞれの先生方の説明を伺うと、その先生が「この様に理解されているのかな」という一面がそれぞれ見えて、知っている事でも聞いていて楽しいです。今回の大栗先生の説明も、何と関係づけて説明されるのか、なかなか楽しい。ちょっと意外な組み合わせでしたね。加えて、エネルギッシュ。100枚以上のパワーポイントを使って一気に2時間。その後、先生のご厚意により、質問に丁寧に答えて頂いて1時間。

 色々な質問がありましたが、それぞれの質問に、授業で話されなかった新しいことを一つづつ詰め込み答えて頂く。それぞれの質問の中から伝えるべき事を探し出して、私たち聞く側は、得した気分を味わえる楽しい時間を頂きました(たぶん先生の方は大変でしょうけども)。

 また、なにやら鞄の中から手製の教材が出てきます。重力により空間が歪んで光は直進しているつもりでも曲がってしまう教材(とても簡単なものですけど、ふむふむと言った感じ)。写真は宇宙膨張の一次元モデル。例えゴムひもでも、ミーハーな私には貴重な一品。最後は持っていっても良いよというお言葉を聞きつけ、かつサインも頂いてきました。授業の途中ではキャンディも鞄から出てきて頂きました(米国製なので、むちゃくちゃ甘い)。

 重力を巡る第2段「重力をめぐる冒険」を6月2日(土)に開催されるとの事です。これまた楽しみです。説明では「超にも理論にいたる、過去100年間の物理学者の冒険をたどる」との事です。
 
 
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