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クラスさんへ

 投稿者:管理人メール  投稿日:2014年 5月18日(日)23時06分49秒
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  初めまして。管理人のくまちゃんと申します。
馬尾腫瘍の神経鞘腫との告知を受けられたそうですね。

まだ1cmと小さいうちに発見されたようで、
多分それほど自覚症状(膀胱・歩行・感覚・疼痛など)が出ていらっしゃらないと思います。

「小さいうちに手術」というのは、個人的には賛成です。
患者さんによっては、「手術を待機可能期間いっぱいまで待って欲しい」という、
意見も尊重しなければならないとは思いますが、結局の所は手術しか選択肢はないですからね。

脊髄腫瘍が小さい=脊髄へのダメージ(自覚症状)が小さいので、
まだ脊髄が元気で回復力が残っているうちに、手術されるのがベストだと思います。

それに一度脊髄がダメージを受けてしまうと、それを回復させる方法はありませんからね。
(それが非外傷性であろうとも、脊髄損傷の怖いところ)

信頼できる病院(医者)と言われても、
信頼できるかどうかの判断は、手術後にクラスさんがなさるべき事なんですけど…。

病院選びについては、脊髄腫瘍は手術の難易度で決定します。

①脊髄髄内腫瘍→手術の難易度(高)・手術先は限られます。
②脊髄髄外腫瘍・馬尾腫瘍→手術の難易度(中)・
総合病院クラスなら、ほぼ手術は断られる事はないです。

☆脳神経外科の脊髄の専門医である、日本脊髄外科学会

①は、訓練施設校・理事・指導医で探して下さい。
②は、訓練施設校・理事・指導医・認定医で探して下さい。
※つまり②は①よりも手術の難易度が低いので、その分選択肢が増えるんです。

こちらで脊髄腫瘍の専門医リストをアップしていますので参考になさって下さい。
http://sekizuishuyou.ongaeshi.biz/mokuji.html

☆横浜市立大学附属病院 脳神経外科 川原 信隆教授
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~nouge/

横浜市立大学附属病院は日本脊髄外科学会の訓練施設校であり、
川原教授は指導医でいらっしゃいます。

管理人はできるだけ中立の立場で、特定の病院名や医師名をあげるのは、
あんまりよくないとは思っているのですが、脊髄腫瘍の手術先の選択の判断基準である、
椎弓形成術(背骨を元に戻す手術)が、日本トップクラスと同じものが、
受けられる事ができます。

※ただし脊髄髄外腫瘍・馬尾腫瘍の場合は、椎弓形成術か椎弓切除術かは、
脊髄腫瘍の縦方向の大きさなどにより、執刀医が判断されます。

川原教授は獨協医科大学病院の金教授の元で指導を受けられ、
金教授が開発したオリジナルの両開き式椎弓形成術を会得なさり、
HP上でも公開なさっています。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~nouge/surg_05.html

管理人は金教授の論文を見たのですが、完全還納式椎弓形成術とは違って、
骨を取り外さない=骨に付いている筋肉や筋を切除しなくてもいいので、
体へのダメージが少なく、また回復も早いというメリットがあります。

脊髄腫瘍の手術で、骨を削ったり(脊椎開窓術)・切除したまま(脊椎切除術)では、
この先不安なので、やっぱり骨を元に戻して欲しい(椎弓形成術)・
補強(人工骨)して欲しい…という、相談はよく受けるんですよ。

そういう時は手術難易度(高)の椎弓形成術ができる医師のもとに、
セカンドオピニオンに行かれる事をお勧めしています。
 
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